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過去の大戦を振り返って

   
当たり前の毎日を何気なく過ごしている私たち。

8月は、終戦記念日や広島・長崎の原爆の日があり、平和について改めて考える季節です。
子どもたちも夏休み中ですが、登校日があったりと平和学習が学校で行われています。

テレビのニュースで平和式典の様子が流れると、子どもたちと一緒に静かに画面を見つめる時間があります。

黙とう。

施設で暮らす子どもたちにとって、いや、職員ですら「戦争」は少し遠い昔の話に聞こえてしまいます。ただ、それは日本の話です。
世界に目を向けると、至る所で戦争がこの時代でも行われているのが現実です。

「大切な人と離れ離れになること」
「日常が奪われること」

これらのつらさ・悲しさは、どこか心に響いているようにも感じられます。

好きなご飯をみんなで食べること
安心して眠れるベッドがあること
そして、「また明日ね」と笑い合えること

――そんな何気ない日常こそが、何より尊い平和の姿ではないでしょうか。

平和を守るということは、大きな歴史の話だけでなく、
目の前の小さな命や笑顔を大切にし続けること。

子どもたちがこれからも安全で、自分らしく未来へ歩んでいける世界であるように。
歴史を忘れず、日々の温かい暮らしを守っていかなければならないですね。